近年、若い世代を中心にホーム画面やロック画面を自由にカスタマイズできるアプリ「iscreen」が話題になっています。
しかし、使用者の中には「中国語で表記される」「日本語設定ができない」などの声が寄せられていました。
今回は、アプリ「iscreen」の日本語にする方法について調査してみました。
iscreenのアプリが大人気!

ホーム画面やロック画面を自由にカスタマイズできるアプリ「iscreen」が大人気です。
「iscreen」では、スマートフォンの画面を自分好みにデザインできるため、多くの人に利用されています。
特に、ウィジェットや壁紙、テーマなど300以上のデザイン要素を自由に組み合わせられる点が魅力です。

自分好みにカスタマイズすることでオリジナル感満載ですね!
【iscreen】日本語にする方法・やり方は?


「iscreen」は2025年3月現在、完全に日本語対応となり、アプリの操作がより簡単になりました。
初期設定で日本語が表示されるため、多くのユーザーがスムーズに利用できます。
もし日本語が表示されていない場合は、アプリを最新版にアップデートしてみてください。
それにより、日本語対応が適用される可能性があります。
それでも日本語変更ができない場合の対処法を紹介します。
アプリ内で変更
- アプリを開く
- 設定メニュー(もっと)をタップ
- 言語変更を選択
- 「日本語(Japanese)」を選択
- 変更を保存
iPhoneから変更
- 設定を開く
- アプリを押す
- 「iscreen」を選択
- 優先する言語を選択
- 日本語を選択



基本的にはアップデートで日本語になるようですが、なっていない方は一度設定画面を確認してみて下さい!
アイスクリーンのアプリは無料?有料?


screenには無料版と有料版があり、基本的な機能は無料で利用できます。
ただし、一部の機能は制限されています。
無料でできること
- ウィジェットの追加
- 壁紙やテーマの選択
- 基本的なデザインのカスタマイズ
有料でできること
- プレミアムデザインの利用
- 広告の非表示
- 高度なカスタマイズ機能
注意点として、有料版への課金誘導が強めに表示されることがあります。



間違えて課金しないように、操作には気をつけましょう!
【iscreen】危険性はある?


「iscreen」は現在(2025年3月)のところ、大きなセキュリティリスクは報告されていません。
ただし、安全に利用するために注意すべき点もあります。
リスク
- 個人情報の漏洩:現時点では報告されていないが、今後のアプリの変更に注意が必要
- 課金の誘導:有料版への誘導が強いため、誤って課金しないよう注意
- 不審な広告:無料版には広告が表示されるため、不要なリンクをクリックしないことが大切
対策
- 公式サイトや正規のアプリストアからダウンロードする
- アプリのアクセス権限を確認する
- 無料版のまま使いたい場合は、課金ボタンを誤って押さないようにする
販売元は「Xiamen iScreen Information Technology Co., Ltd.」でした。
「iscreen」は、中国にある会社が開発したアプリであることがわかりました。
海外の会社で不安に思う方もいるかと思いますが、公式のアプリストアに掲載されているため、正規の方法で入手すれば基本的には安心といえるでしょう。



アプリ内に、おかしな日本語表示がないのも安心しますね。
まとめ
「iscreen」というアプリが大人気でした。
「iscreen」は、2025年3月現在完全に日本語対応になりました。
設定が変更できていない方は、アップデートしてみるか設定画面を確認してみて下さい。
無料内で楽しく使用することが可能ですが、課金誘導があるので間違いには注意が必要です。
危険性や対策を理解した上で、「iscreen」を上手に活用してみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント