突然ですが「きのこ猫」をご存じですか?
猫ときのこが合体したような、ちょっと不思議でかわいいAI画像がSNSで話題になっています。
実はこの「きのこ猫」、ChatGPTを使えば誰でも簡単に作れるんです。
この記事では、きのこ猫AIの作り方ややり方、実際に使えるChatGPTのプロンプトについて分かりやすく解説していきます。
SNSで「キノコ猫」がかわいいと話題に!
SNSで「キノコ猫」がかわいいと話題になっていますので見ていきましょう。
AIで猫をキノコにするの流行ってるらしく
— ゴマ太郎🦁とコメ太郎🌾 (@goma_0609) December 22, 2025
ゴマコメでやってみた!😂
ゴマは舞茸😂
コメはえのき茸🤣#きのこ pic.twitter.com/gywPJ7B3cz
エリンギにしてみました😁 pic.twitter.com/lg264HMXpU
— ゴマ太郎🦁とコメ太郎🌾 (@goma_0609) December 22, 2025
猫 キノコ AI
— あーちと短足マンチカンふづき&おちょぼ (@ayachan521109) December 21, 2025
流行りにのってみた☺️
黒トリュフにしてみました…
きっと…フォロワーさん減る…#マンチカン pic.twitter.com/YdtwBHGHUH
何ともかわいらしい、凛とした猫ちゃんたちです。
本当にキノコの着ぐるみでも来ているような風貌をしています。
エノキ、エリンギ、マイタケ、トリュフまで・・・
猫ちゃんの毛色に会ったキノコに様変わりですね。

きのこの着ぐるみを着た猫にしか見えないよー
【きのこ猫】AIの作り方・やり方は?
ChatGPTで画像生成機能を使い、「猫」と「きのこ」を組み合わせた世界観を文章で指定するのが基本です。
きのこの種類や色合い、イラスト風・リアル風などのテイストを細かく伝えることで、好みに合ったきのこ猫が生成されやすくなります。
特別なソフトや専門知識は不要なので、AI初心者でも気軽に楽しめるのが魅力です。

なんとなく簡単そうだからつくってみようかな~
【きのこ猫】chatgptでプロンプトは何?
たとえば、猫の種類や表情、きのこの形や色、全体の世界観(ゆるい・幻想的・かわいいなど)を組み合わせて指定します。
「イラスト風」「水彩画風」「3D風」などテイストを加えると、イメージに近い画像が生成されやすくなります。
日本語でも問題なく指示できるため、難しい英語プロンプトを使わなくても作成できます。
- 三毛猫がエリンギのキノコの着ぐるみを着ている。
- 猫の顔だけがキノコの中からちょこんと出ている
- まるでキノコの中に猫が入っているようなデザイン。
- とてもかわいくて、癒し系の表情。
- 全体は写真風・リアル寄りだが、少しファンタジー感もある。
- やわらかい光、背景は自然でふんわりぼかし。
ちなみに、このプロンプトからできたきのこ猫がこちら、

きのこに入った猫、きのこ猫AIの完成です。
何とも言えない愛らしいお顔でこちら見てくれています。
きのこの種類や猫の種類を変えればいろいろな「きのこ猫」ができそうですね。

本当に作れるんだね、僕もやってみよ~
まとめ
きのこ猫AIが話題となっています。
きのこ猫AIは、ChatGPTにイメージを具体的に伝えるプロンプトを入力するだけで、誰でも簡単に作ることができます。
きのこ猫を作るときのChatGPTプロンプトは、「猫+きのこ+雰囲気」を具体的に文章で伝えるのがポイントです。
プロンプト次第で、イメージと違ったきのこ猫が作成されることもあるので工夫してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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